アートセラピーとは芸術療法のことで、絵画、音楽、ダンス、陶芸、心理劇などを用いて、心身のバランスをはかっていきます。絵は心を映す鏡です。アートセラピーでは何色を塗ったか、どんなタッチで描いたか、何を描いたか、どこの位置に描いたかなどを総合して絵の意味を探っていきます。
絵には今の自分自身の心の状態、体調、感情、思考、今抱えている問題やテーマ、さらには過去・現在・未来までもが表れます。また、絵は描くだけも浄化作用、癒し効果があり、人間本来持っている自然治癒力を高めます。
みすず式カラー&アートセラピーでは、小口みすずが学んできた色彩学、色彩心理、哲学、美学、倫理を土台に考案した独自の方法となっています。
みすず式アートセラピーでは「人間の心・身体・精神が元気で明るくあること」を目的とし行っています。
心の癒し、浄化、気づきによる変化、成長、そして自己実現へのサポート、さらにコミュニケーション能力、想像力、発想力、独創性を高めるトレーニングを行い、未来を切り開く人間力を身につけていきます。